2014年9月18日木曜日

Cドライブにトラブル発生、なのです

最近、メインPCのSONY VAIO Z(VPCZ1)の様子がおかしいのです。
酔いつぶれて眠ってしまい、目が覚めたら再起動していたとか、Windows 7の起動後にログオンするユーザを選択した後、パスワード入力ボックスが表示されるまで数分待たされる(ディスクアクセスランプは点灯しっぱなし)とか、ディスプレイの電源復帰直後に「ディスプレイドライバが動作を停止した」みたいなメッセージが表示され、画面解像度がXGAになってる、いったことが増えてきているのです。
まさかマルウェアに感染? とか思って、まずセキュリティ対策ソフトのイベントログをチェックしたところ、なんと、定期的に実行するようスケジュールしておいたシステム全体詳細スキャンが一月前から失敗してるのです。
これはおかしい、ということでドライブ毎に手動でウイルススキャンを順に実施してみたところ.... 最後に選択したCドライブ(換装してC/DドライブはCrucial RealSSD C300 256GBになっている)のスキャン途中で再起動してしまったです。
Cドライブに問題が発生してるっぽい.... とりあえず chkdsk、ということで管理者権限でコマンドプロンプトを起動して

 chkdsk  /F  /R  C:

をやってみたですが....
手ブレしましたです。
stage 4の途中で「autochk program not found - skipping autocheck 」と表示されて....




その直後、ぶるーすくりーん、なのです。

ESCキーを押下して chkdskの開始を止めるまで、これを延々と繰り返すのです....



CrystalDiskInfoも実行してみたです。
正常みたいなのです....







 




うーん、Secure EraseしてOSを再インストールしてみるか.... どうせ、近くセキュリティ対策ソフトの有効期限が切れるので、最新版に更新ついでにクリーンインストールするつもりだったし。

.... いや、もちろんこのままにしておけんが、今進行中の計画.... アレが手元に揃ってからにするか.... もう間もなくのはずだしな....


そういえば、SSDを長期間使用するとどのくらい速度が低下するのか確認したかったので、CrystalDiskMark実行時のスクリーンショットを撮っていたのでした。テストデータは、デフォルト(ランダム)。
昨年のクリーンインストール直前の実行結果。
当時インストールしていた Intel Rapid Storage Technology(Intel RST)のバージョンは、メモによると11.6でした。





昨年のクリーンインストール後の実行結果。PartedMagicを使ってSecure Eraseを実行後、リカバリディスクでWindows 7 Ultimate 64bitをクリーンインストール、Intel RSTをアンインストールして、Windows Updateまで済ませた後。Intel RSTをアンインストールした理由は、通知領域にアイコンが現れるまで時間がかかるので待たされてる感があってヤだったから。

現在(つまりCドライブの様子がおかしい状況下)。







 


ちなみに、外出専用機(Gateway EC19C-N52C)も64GBのSSDに換装してたですが、そのSSDはけっこう前に故障してブートできなくなったので、今は同銘柄同容量の2代目SSDで動いているのでした。

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