2016年7月30日土曜日

Windows 10にアップグレードしたです:ハードウェア編

Broadwellが出たら載せ換えて後日 Windows 10にアップグレードしよう > 2種類しかなくて高価それにすぐにSkylakeが出るし > Windows 10への無償アップグレード期間が始まったSkylakeが発売された > CPUソケットが変わったのでマザーボード要交換だが、DisplayPortとIntel LAN搭載で比較的安価なSkylake対応Mini-ITXマザーが見当たらないDDR4メモリ対応ほとんどDDR3メモリ使い回せるマザー少ないなので高額出費は必至 > Kaby Lakeが出たら多少高額になっても換装してWindows 10にアップグレードしたい > 無償アップグレード期限の7月29日までには出ない > Windows 10 Anniversary Updateの配信が始まったらWindows 10にアップグレードするか > 無償アップグレード期間終了後の8月2日から配信が始まるらしい.... ということで(個人的に)コスト問題があったりタイミングが良くなかったりなので諦めて今週Windows 10にアップグレードしたです。
ただ、Intel Core i5-4590SASUS H97I-PLUSTeam DDR3-1600 8GBx2Samsung 840 EVO 2.5" 120GB(昨年末にとうとう
Crucial RealSSD C300 256GBが認識されなくなったので交換した)他という現在のハードウェア構成のままでWindows 10にアップグレードするのは面白くないこととWindows 10ではライセンスとハードウェアとの結びつきが強化されようなので少しパーツを入れ替えてからWindows 10 Proをクリーンインストールするです。

Windows 10をインストールするシステムディスクは Samsung SM951 NVM Express 256GBにするです。ポチった後にSM961購入できることを知って少しがっかりしたです。メモリも交換安かったのでついポチってしまったCrucial Ballistix Sport DDR3-1600 8GBx2にするです。H97チップセットの M.2スロットはPCI Express 2.0x2のはずでこれに挿すとPCI Express 3.0x4のSM951は実力を出せないのでPCI Express 3.0x16の拡張カードスロットに挿すための変換ボード、玄人志向M.2-PCIeを使です。リアスロット増設していたeSATAポートケーブルが抜けやすかったので、SATA- eSATAケーブルを使ってデータ外付HDDマザーボードを直結するです。

SATA電源ケーブルが不要になる(ATX 24pinとEPS12V 8pinだけしか使わない)ので電源ユニットの直結ケーブルを整理するです。使用しないケーブル面ファスナーを使ってがっちりまとめるです。プラグイン電源が欲しいです....
SM951をM.2-PCIeに取り付けるです。M.2 SSDを固定するネジが見当たらなくて、どーすりゃいいんじゃコレ? と焦ったです(2.5"HDDを固定するネジやマザー付属のM.2 SSD固定用ネジはちょっと長くてしっかり固定できなかったですの)が、
M.2-PCIeを包んでいた袋に貼り付けてあった小袋の中に、ちゃんとネジ入ってましたのですorz。ってたので気付かなかった?


SM951 NVMeは爆熱らしいことと、ケースはサイドウインドウが無いLian Li PC-Q33Bだけどちょっと光りモノを使ってみたかったのでSM951の冷却用にグリーンLEDの80mmファンと、リアスロットを使ってファンを固定するステイを用意したです。
メモリとM.2 SSDとファンの取り付けが完了。この後、SATA-eSATAケーブルをマザーに接続しリアスロットの上にある空間からケーブルを引き出て完成なのです。因みに、外付HDD(2.5"x2)の電源はマザーのバックパネルのUSBポートから取ってるです。
エアフローを考えるとM.2 SSD冷却LEDファンの設置位置はビミョーな気がするですが、他に拡張カードを冷やすファンを設置できそうなところないです。アルミケースでなければ別の方法りそうですがファンの光は、画像ではちょっと白っぽく見えるですが、実際にはいい感じのグリーンなのです。埃対策をどうするか考え中です。