2010年12月31日金曜日

ベンチマークをとってみたです

今年最後のメンテのついでに、SONY VAIO Z(VPCZ11AHJ)とGateway EC19C-N52C/Sでベンチマークソフトでも走らせてみよっか、という気分になったです。
実のところ、ベンチマークにはあまり興味が無くって、数字を見てもよくわからないので、これまで走らせてなかったのですが、いちおう記録ってことで。
どういった条件下でベンチマークソフトを走らせるのかっていうのは結構問題なのかもと思うですが、下記の条件下でインストール不要のものを実行したです。
 ・いまさら出荷時設定に戻す気はないので、現在の環境で行う
 ・ネット接続とBluetoothは停止する
 ・各端子に接続されている機器(外付HDD、メモリカード等)は全て抜く
 ・VAIO ZのDYNAMIC HYBRID GRAPHICS SYSTEMはAUTO(SPEED)に設定、両機ともコンセントから給電し、特に省電力設定はしない
 ・デスクトップガジェットは全て終了させる
 ・CCleaner(Crap Cleaner)でクリーニング、JkDefragでデフラグ(後継ソフトのMyDefragは要インストールなので使ってないのです)しておく
 ・再起動後、10分以上放置してから走らせる(ちなみに、アイドル時、VAIO Zはクロック1173MHz/使用メモリ1.5GB弱、EC19C-N52Cはクロック660MHz/使用メモリ800MB弱で動いているみたい)

Windows エクスペリエンス インデックス
VAIO Z


EC19C-N52C


CINEBENCH R11.5
VAIO Z


EC19C-N52C


CrystalMark 2004R3
VAIO Z


EC19C-N52C


CrystalDiskMark 3.0.1
VAIO Z


EC19C-N52C

VAIO ZもEC19C-N52Cも、HDDは東芝MK3265GSXでした。
富士通 FMV BIBLO MG75Hも東芝 dynabook SS 1610も、SSD(PATA)に換装するとサクサク動いて驚いたので、来年は是非SSDに換装しようと思うです。
さて、荷物をまとめて実家に帰って、酔っぱらうです。

2010年12月25日土曜日

プリインストールソフトを確認するです

Gateway EC19C-N52C/Sを出荷時設定に戻してみようと、Gateway Recovery Managementから復元しようとしたですけど、「ハードディスクの設定が変更されている」とか言われて復元できなかったです。あれれっと思って、起動時にALT+F10を押す方法を試したですが同じ理由で復元できないのでした。Windows Updateくらいしかしてなっかったんですけど、そのせい??
仕方なく、作成しておいたリカバリDVD(2枚)で復元したです。この方法では全く問題無く、サクッと復元できたです。
そういえば、プリインストールソフトをちゃんと確認していなかったので、CCleaner(Crap Cleaner)の"Tools"を使ってソフト一覧を取得。

Acrobat.com
Adobe AIR
Adobe Flash Player 10 ActiveX
Adobe Reader 9.1 MUI
Atheros Communications Inc.(R) AR81Family Gigabit/Fast Ethernet Driver
CyberLink PowerDVD 9
Gateway InfoCentre
Gateway Power Management
Gateway Recovery Management
Gateway Registration
Gateway ScreenSaver
Gateway Social Networks
Gateway Updater
Google Toolbar for Internet Explorer
Identity Card
Intel(R) Control Center
Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver
Intel(R) Management Engine Components
Intel(R) Rapid Storage Technology
Launch Manager
Microsoft Silverlight
Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition [ENU]
Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable
Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable - x64 9.0.30729.4148
Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable - x86 9.0.30729.4148
Norton Internet Security
Norton Online Backup
Realtek High Definition Audio Driver
Realtek USB 2.0 Card Reader
Synaptics Pointing Device Driver
Video Web Camera
Welcome Center
WIDCOMM Bluetooth Software
Windows Live Sync
Windows Live おすすめパック
Windows Live アップロード ツール
Windows Live サインイン アシスタント
インテル(R) ターボ・ブースト・テクノロジー・モニター

余計なものもあるけど、てんこ盛りとまでは言えないか。
Norton Internet Securityといえば、以前使用していた富士通 FMV BIBLO MG75HにNIS2004がプリインストールされていて、これを素直に2年使っていたですが、ログオン時にCcApp.exeのエラーダイアログが表示されてネット接続が一切できなくなるという現象が頻発(1/2以上の確率)したことがきっかけで、NISからESET NOD32 Antivirusに乗り換えたのでした。今回もNISはアンインストール、とりあえずMicrosoft Security Essentialsを使っているです。
フルスキャンの後、Windows Updateして、CCleanerでクリーニングして、Defragglerでデフラグして、標準ユーザを作成。通常使用する標準ユーザの細かな設定は、ボチボチ進めるです。
64bit OSだしメモリを増設したいな、持ち歩くのでSSDに換装したいな、とか思って、毎日、価格情報をチェックしてるですが、DDR3メモリもSSDも、以前よりずいぶんと安くなったです。ま、今年は出費がかさんだので、来年の楽しみってことで。
因みに、今ざっと計算したところ、今年家で飲んだ焼酎の量は約130Lなのでした...

2010年12月19日日曜日

消耗品を買ってみたです

京都で宿泊したホテルの部屋で、ネット中にGateway EC19C-N52C/Sのディスプレイに発泡酒が少しかかってしまい(^^;、すぐにティッシュで拭いたもののキレイには拭き取れなかったです。ティッシュを少し湿らせると拭き取れそうな気がしたですが、すぐ近くにヨドバシカメラ マルチメディア京都があったので行ってみたです。
5~6年前は、液晶ディスプレイクリーナって、乾式タイプの製品ばかりでウエットティッシュタイプはなかったように記憶しているですが、今はあるんですね。知らなかったです。
ウエッ
トティッシュタイプは、一旦開封すると保管中に意外と早く湿り気がとれてしまい使い物にならなくなるので、量の少ないものを購入。今回は、エレコム製を選んだです。




話は変わって、キーボード。イマドキのものは大丈夫なのかもしれないですが、長期間使用しているうちにキートップが磨耗してテカリが出たり文字が剥げることがある。以前使用していた富士通 FMV BIBLO MG75Hは、購入当初から引退までキーボードカバーを付けていたおかげか、キートップは最後まで新品同様だったので、テカリ防止や文字剥げ対策としてキーボードカバーは効果的みたいです。打鍵感が変わるので、それとの取引ですが、なんだか引っかかるような感じがする某社製PCの付属キーボードを長年出先で使ってきたせい(?)かハードパンチャーなので、キートップが酷く傷むのではとちょっと心配なのです。
EC19C-N52Cのキートップはフラット、主要キーは大きくて打ちやすいと思ったですが、キーの下にゴミが溜まりやすいような形状になっているです。そんなEC19C-N52Cには、汎用タイプのこれを使ってみることにしたです。
EC19C-N52Cに
は中途半端にデカい... なんでこのサイズを買ったんだっけ?






SONY VAIO Z(VPC
Z11AHJ)のキーボードカバーってのも今は周辺機器メーカー製があるんですね。さすが人気商品... キーボードバックライト付とか我が家のように「かな無し」キートップを選ぶと、透明なタイプが欲しくなるです。で、VAIO Zにはこれを使ってみることにしたです。
サンワサプライのFA-NVAIOZ2。








パームレスト左の「V
AIO」の刻印に合うよう窪んでいる。両面テープを使っていないこともあって、特にESCキー周辺と右カーソルキー周辺がやや浮いていて、打鍵感はやや硬くなった。馴染むのを待つしかない。



Apple iMacのキーボードの打鍵感が今のお気に入りなのです。ストロークが短く
スムーズで、バシバシ叩いてもガチャガチャした感触はしないし、おまけに掃除も楽だし。ぜひWindows用日本語キーボードが欲しいところです。できればBlueTooth接続で。

2010年12月18日土曜日

WiMAXルータを買ったです

富士通 FMV BIBLO MG75Hと2台の東芝 dynabook SS、それに押入れで眠っていたレガシーパーツの大部分(PATAのHDD/SSD、HDDケース、USB接続で今後も使えるもの以外)をショップに引き取ってもらったです。
その金を手に量販店に実物を見に行って購入したのが、これ。とっても欲しかったのですぅ。

NEC Aterm WM3500R(PA-WM3500R)です。回線契約無しで購入。右はクレードルの箱。






カラーはプラチナブラックを選んだですが、目立つマーズレッド、細かいキズや指紋が目立たないような気がするシ
ルキーホワイトも良いです。
キャリングポーチくらい付けられなかったのかな...



実は1年前、Try WiMAXを申し込んでUSB接続の端末を借用、dynabook SS 1620に接続して試したですが、実家(ネット環境無し)周辺がエリア外で繋がらなかったので、購入には至らなかったのでした。しかし、今年の春頃、とうとう実家周辺もエリア内に入ったことをUQコミュニケーションズのサイトで確認。すぐWiMAXに加入しようと思ったですが、USB接続式の端末だと将来購入するであろうタブレット端末では使えないかもしれないと考えたことと、ルータ型に魅力的な製品がなかったので、購入を躊躇していたのでした。










先週末
、WM3500RとGateway EC19C-N52C/Sを持って京都に出かけてたです。が、ホテルはもちろん行く先々がネット接続可能で、結局WM3500Rの出番はなかったのでした。
ま、年末年始に使うことにするです。

2010年11月30日火曜日

Gateway EC19C-N52C/S、届いたです

また更新をサボってました。Gateway EC19C-N52C/Sは、とっくに我が家に届いているです。とりあえず今回は画像だけアップするです。

天板。実はdynabook SS 1620の上に乗せている。dynabookの方が少し奥行きが長く、幅はEC19C-N52C/Sの方が広い。





前面。右はdynabook SS 1
620。EC19C-N52C/Sは薄いなぁ。






左側面。dynabook SS 1600シリーズの左側面って、いつもカッコイイと思うですぅ。






背面。どちらも何もなくて良いです。EC19C-N52C/Sには、まだバッテリを取り付けてないです。





右側面。









キーボード。覚悟はしていたけど、
EC19C-N52C/Sのキーに慣れるか、ちょっと心配。開梱したばかりなので、ディスプレイ周辺には保護フィルムが貼られたまま。パームレストも、黒っぽい方が好みなんですけど。


裏側。









付属品。知ってはいたが、面白い形のACアダプタ。隣接するコンセントが使いにくそう。





64bit OSなので、とりあえずメモリを増設したかったりするですが、実は今はメモリより欲しい物があるのです。

2010年11月1日月曜日

Gateway EC19C-N52C/S をポチったですぅ

....ポチりました....

酷使してきたモバイルノートのバッテリ駆動時間に対する不満が大きくなってきて(そりゃあ仕方ないでしょ)、Gateway EC1800-43K(メーカー再生品)の価格をもう一度確認してから冷静に今後を考えようとか思って、見つけておいた安値のショップのページにアクセスしようとしたです。ところが、ブックマークし忘れていて見つけられない.... 長時間の検索で疲れたし酔っぱらったし、ということで諦めかけたところで.... とあるショップで目に付いたGateway EC19C-N52C/S(メーカー再生品)を見つけて、今度は逃さん!とか思ってポチッとしたです。
しかも.... 2台....

.... ま、自分から自分へのお誕生日プレゼントってことで....
しかし、危険だ。Sandy BridgeとかBobcatを採用した魅力的な製品のリリースが近いみたい....
いや、今はもう考えるのは止そう。これで問題はたぶん解消するのだから。スペックは下記のとおり。

■ Gateway EC19C-N52C/S
  ・Windows 7 Home Premium 64bit
  ・Core i5-430UM(1.2/1.73GHz、L3:3MB)、HM55 Express
  ・DDR3 SO-DIMM 2GB×1(空きスロット 1)
  ・11.6インチ 1366×768ドット(WXGA) LEDバックライト
  ・2.5インチ 320GB(SATA) 5400rpm
  ・802.11b/g/n、1000BASE-T、Bluetooth3.0
  ・USB×3、HDMI、VGA
  ・1.35Kg

EC1800-43Kより50g軽いとは.... 50g削ぎ落とすのは、かなりたいへんなはずだが....
MacBook Air 11インチの夢を見そうな気もしてきたので、今夜はしっかり飲んで酔いたいですっ。

2010年10月24日日曜日

手持ちのパソコンを並べてみたです

久しぶりに、保有しているパソコン全機が、我が家で揃い踏みの絵。

奥がFMV BIBLO MG75H、右奥がVAIO Z、左前はdynabook SS 1620、右前がdynabook SS 1610。






並べて上から見てみた。








あらら、4台も持ってたのね。いや、もちろんわかってたけど。ちなみにスペックは下記のとおり。

■ 富士通 F
MV BIBLO MG75H(FMVMG75H)
  ・Windows
XP Professional
  ・Pentium M 1.6GHz(L2:1MB)、855GME
  ・DDR-333(PC-2700
) SO-DIMM 512MB (最終的に1GBを追加)
  ・14.1インチ 1024×768ドット(XGA) FLバックライト
  ・2.5インチ 80GB(PATA) 4200rpm (最終的に64GBのSSDに換装)
  ・DVDスーパー
マルチドライブ
  ・802.11a/b/g(ATHEROSのSuperAG対応)、100BASE-TX、モデム
  ・USB×3、IEEE1394(4pin)、PC Card、SD/MS、VGA
  ・1.99Kg
■ SONY VAIO Z(VPCZ11AHJ)オーナーメイドモデル
  ・Windows 7 Ultimate 64bit
  ・Core i7 620M(2.66/3.33GHz、L3:4MB)、HM57 Express、GeForce GT 330M
  ・DDR3-1066(PC3-8500) SO-DIMM 4GB×2
  ・13.1インチ 1920×1080ドット(FHD) LEDバックライト
  ・2.5インチ 320GB(SATA) 5400rpm
  ・802.11a/b/g/n、1000BASE-T
  ・USB×3、ExpressCard、SD、MS、HDMI、VGA
  ・1.5Kg強くらい?
■ 東芝 dynabook SS 1610 11L/2
  ・Windows XP Professional
  ・Pentium M 733(1.1GHz、L2:2MB)、855GM
  ・オンボード256MB(512MBのDDR-333(PC-2700)SO-DIMMを追加した)
  ・ノングレア 12.1インチ 1024×768ドット(XGA) FLバックライト
  ・2.5インチ 20GB(PATA) 4200rpm (32GBのSSDに換装済)
  ・100BASE-TX、モデム
  ・USB×3、PC Card、SD、CF、VGA
  ・1.1Kg
■ 東芝 dynabook SS 1620 12L/2
  ・Windows XP Professional
  ・Pentium M 753(1.2GHz、L2:2MB)、855GME
  ・オンボード256MB(512MBのDDR-333(PC-2700)SO-DIMMを追加済)
  ・ノングレア 12.1インチ 1024×768ドット(XGA) FLバックライト
  ・2.5インチ 40GB(PATA) 5400rpm
  ・100BASE-TX、モデム
  ・USB×3、PC Card、SD、CF、VGA
  ・1.1Kg

MG75H は、前メインマシンで、近く処分する予定。VAIO Zは、現メインマシン。dynabook SSが2台あって、1610は外出先で活躍中。これを持って走り回っているので、壊れるととっても困るのです。そんなわけで、1620は予備機という位置付けなんですけど、メインマシンがメンテ中で使えないときにネットで調べものをするとか、フリーのOSを使ってみるとかアプリの動作検証に使うとかで、ちょくちょく活用しているのです。
今、困っているのが、dynabook SS 1610のバッテリ。長年酷使してきたし、何度もバッテリ切れさせてしまったというのがあるけど、できるだけ省電力設定して外出先で無線接続、ブラウザを使った操作やVNCでの遠隔操作を中断無しに行うと、2時間弱しかバッテリがもたなくなってしまっているのです。満充電の1620のバッテリを予備として持ち歩くというのもイヤだし、更新したいなあ、と思っているけど、今年はVAIO Zを買ったからなあ...
使い方を考えると、ネットブックでも充分な気がするけど、ディスプレイの縦方向の解像度が600ドット程度というのは、個人的にはかなり厳しい。CULV ノート以上が必要、ということでネットショップをあたってみると、メーカー再生品なら同程度の価格で購入できる可能性があることが判明。必要なスペックは、
  ・無線接続で、3時間以上の連続バッテリ駆動が可能であること。
  ・ディスプレイサイズは13.3インチ以下、解像度は1366×768以上、LEDバックライト採用であること。
  ・メモリやHDDの換装が容易に可能であること。
  ・軽ければ軽いほど良いなあ。
  ・できれば、Core 2 Duo SU9300以上のデュアルコアCPU、2GB以上のメモリを搭載していると良いなあ。
  ・懐が寒いので、できるだけ安価だと良いなあ。
と、いったところかなあ、漠然としてるけど、っと虫の良いことを考えながら、ざあっと探してみると、「お!これは」と思う製品ってあるんですねぇ。
ACER Aspire Timeline AS3810T-H22は、13.3インチWXGAなのでディスプレイの視認性もキー配置も全く問題なさそう。バッテリは公称8時間なので、無線接続でフルに使っても、4時間連続バッテリ駆動できそうな気がする。ネットで画像を見た限りでは、安っぽくない。CPUはCore 2 Duo SU9400、メモリはDDR3で2GB×1。ただ、重量1.6Kgは、このサイズでは普通かもしれないが、モバイル用と考えると重い。OSがVista 32bitなのも、今となっては個人的にはもの足りなく感じる。
Gateway EC1800-43Kは、11.6インチと小型。5600mAhの6セルバッテリということは、AS3810Tと同じなので、こちらも長時間バッテリ駆動が期待できる。使用中に視界に入る部分のほとんどが黒っぽいのも好み。重量1.4Kgは、このサイズとしては重い方だと思うが、モバイル用途としてはぎりぎりセーフか。CPUはAS3810Tと同じ、メモリはDDR2の2GB×2、OSはWindows 7 64bit、これはお買い得かも、と思ったです。
ふぅ、飲みながらいろいろ考えると酔うのが早いなぁ... もう寝るです。

2010年9月19日日曜日

HDMIを使ってみるです

無線LANルータのNECアクセステクニカAterm WR8700Nと一緒に、BUFFALOのHDMIケーブル(BSHD0230BK、3m)を購入してたです。このケーブルを使って、VAIO Z(VPCZ11AHJ)の画面をテレビに表示させてみるです。もちろん、酒を飲みながら、ゆったりネットすることが目的ですっ。

けっこうゴツいHDMIケーブルだと思うが、他の端子と干渉することなく接続できた。ExpressCardスロットには eSATAカード、その左右のUSB端子はeSATA接続外付HDD(データ用とそのバックアップの2台)の電源を供給させているが、2台同時使用は月一程度。

我が家のテレビは、東芝REGZA 37Z2000。HDMIケーブルを接続してリモコンで入力切替すると、サクッと表示したです。

けっこうボケてますが、こんな感じ。








この後、You Tubeを見たけど、映像も音声もちゃんと再生されたです。そういえば、37Z2000ってWebブラウザ搭載機だったはずで、わざわざパソコンを接続しなくてもYou Tubeを見れるのでは、と思ったですが、どうも37Z2000のブラウザはFlashに非対応みたいで、You Tubeの視聴は無理っぽい。では、このままHDMI接続で使ったらどうかと思ったですが、

 ・BluetoothキーボードをVAIO Zに接続すると、もっと快適に使えるかも。でも、それならいっそノートパソコンじゃなくても良いような気がどんどんしてくる。
 ・37Z2000に表示されているデスクトップ画面をよく見て見ると、上下左右が少し切れている。設定で何とかなるのか、要確認。(2011/08/27 追記)すっかり忘れてました。37Z2000の設定でオーバースキャンになってたです。リモコンのクイックボタン>フルサイズ切換でジャストスキャンに変更すると切れなくなったです。
 ・有線LAN接続をやめて無線LANにすることでケーブルが1本減ったけど、HDMIケーブルを繋いだことでケーブルが1本増えて、結局プラスマイナスゼロ。というか、当然だろうがUTPケーブルよりHDMIケーブルの方がゴツい。

というわけで、なんだかなぁ、という感じですぅ。

2010年9月17日金曜日

ルータを更新するです

また一月以上、更新してなかったです...
うっかり(?)放置していたのは、無線LANルータなのでした。これまで使ってきたのは、NECアクセステクニカのAterm WR6600Hで、2004年夏に子機セットを購入。BIBLO MG75Hの内蔵無線LANを使って802.11aで無線接続していたですが、VAIO Z(VPCZ11AHJ)に更新後は有線接続のまま使っていたです。6年間、トラブルは無かったです。
VAIO Zの内蔵無線LANが802.11a/b/g/n対応ということで、購入していた(レシートを確認したところ4月4日!)ルータは、NECアクセステクニカのAterm WR8700Nなのでした。

とりあえず、開梱して並べてみた。今回も子機セットを購入。子機があると、トラブル時に問題の切り分けがし易そうな気がすることと、今回は使わないけど、どーせ何かの機会に使うので。黒い筐体は高級感があるように見えたが、実物はそうでもない。ACアダプタが意外にでかくて、VAIO Zのものより2回りほど小さい程度みたい。

WR8700Nを設定する前に、試しにWR6600HとVAIO Zを無線接続してみるです。WR6600Hの802.11aはW52に更新せずにJ52のままで使ってきたですが、VAIO Zの内蔵無線LANの802.11aは当然ながらJ52には非対応なので、WR6600Hを802.11gで通信するよう設定してみたです。ところが、なんと全然繋がらん!MACアドレスフィルタリングやWPA/PSK(AES)の設定を何度も見直したですが、それでも繋がらない... わけわからなくて困ったですが、ふと近くに置いてあった無線LAN設定済の予備ノートPCの電源を入れてみると、サクッと802.11gでWR6600Hと無線接続できたです。ということは、WR6600Hの設定は問題無くてVAIO Zの内蔵無線LAN設定を間違っているということになるので調べてみると... 無線LANドライバIntel 6300AGNの設定が802.11aしか受け付けないようになってたです... ドライバのプロパティをちゃんと確認しよう!って、無線LAN子機側に通信規格の設定があるとは... 802.11a/gを受け付けるようドライバを設定すると、サクッと繋がりやがったです。クッ、1時間近くハマってしまった... やはり、酔う前に作業すべきですぅ...

無事、無線接続できた。WR6600Hの右は、J:COMのケーブルモデム。なんでお盆に乗ってるのか?それは、我が家のロボット掃除機がなぎ倒してくれちゃうからなのです。




さて、気を取り直してWR8700Nを設定するです。WR6600Hを取り外すため、コンセント一体型ACアダプタに手を触れた瞬間、「カリリッ」と音がしてWR6600Hの電源が落ちた。6年酷使してきたことだし、これにて廃棄ということにするです。
WR6600Hの導入時は、子機を使って設定を「らくらく無線スタート」に頼ったです。WR8700Nは「らくらく無線スタートEX」とWPSに対応しているらしいですが、メーカーには申し訳ないけど、ユーティリティを使って設定する方が、今の自分にとっては何かと面倒なのです。なので、WR8700NとVAIO Zを有線接続して手動設定したです。

 ・802.11a/nを使う
 ・当然、WPA2/PSK(AES)を使う
 ・当然、MACアドレスフィルタリングとE-SSIDステルスを設定
 ・出力を最小に設定
 ・その他もろもろ設定、設定はファイルにバックアップ

サクッと接続完了。ヤレヤレ...








これでVAIO Zに接続されているケーブルが1本減った... ん?

2010年8月1日日曜日

2ヶ月使ってみたです

..約2ヶ月も更新をサボってたですぅ。ふと思い出すこともあったけど、とっくに酔いつぶれかけてたり... そんなわけで、今日までの作業をざあっとまとめるです。この間、大したことは全く何もしてなくって、けっこう満足して使ってたです。因みに、前回更新くら いから、VAIO Zでこのブログを書いてるです。


・「VAIOをはじめる前の準備」が、毎回起動時に、真っ白なウインドウで起動して、とってもウザい。ググってみると、タスクスケジューラに仕掛けられているらしいので、「管理者」ユーザで、Prepare Your VAIOとVAIO Gateを無効にした。

・「標準ユーザー」で指紋認証の設定を行った。

・「システムの詳細設定」で、下記の設定を実施。
   リモートアシスタンスを許可するのチェックを外した
   「起動と回復」で、メモリダンプを"なし"に設定
   「パフォーマンスオプション」の詳細設定->仮想メモリでページングファイルを"なし"に設定
   「パフォーマンスオプション」の視覚効果をカスタムに設定して不要なもののチェックを外した

・「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」で下記の設定を実施。
   「[スタート]メニュー」タブで、下記のチェックを外した。
   最近開いたプログラムを[スタート]メニューに保存し表示する
   最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し表示する
   「[スタート]メニューのカスタマイズ」で、下記の変更を行った。
     「システム管理ツール」を「[すべてのプログラム]メニューと[スタート]メニューに表示する」に設定
     ゲーム、ピクチャ、ミュージックの3つを「この項目を表示しない」に設定
     「ダウンロード」を「リンクとして表示する」に設定
     下記のチェックを外した。
       コンテキストメニューと[スタート]メニューへの項目のドラッグ/ドロップを有効化する
       ヘルプ
       新しくインストールされたプログラムを強調表示する

・ 文字入力の途中でマウスポインタがあらぬ場所に吹っ飛ぶ。この症状は以前使っていた BIBLO MG75Hにもあって、「外部マウス使用時はタッチパッドを切る」設定でバッチリ解消できていたが、残念なことにこのVAIO Zにはこの設定が無い(マウスの有無に関係なく無効にはできるが)ので、Synaptics TouchPadの設定でタッチ感度を「重く」の方向に最大まで動かした設定にすることで、いちおう解消した。

・ Class6のSDHCカードではReady Boostの効果がわからなかったことと、Memory Stickのスロットが口を開けていたので、Memory Stick PRO-HG Duoの8GBを衝動買い(なんでこんなに高いの?)して、Ready Boost専用にした。

・ガジェットにシステム・モニタ(mhSysMonitor)を使っているが、設定を変更しようとすると、フォントサイズのせいで設定メニューの一部が見えないので、文字サイズをデフォルトの125%から100%に変更した。

・ガジェットにFireSpeedCPUGaugeを追加。

・テーマをNight-Shade-3-by-murasaki55に変更。

・満タン充電にしないよう設定を変更した。

  コントロールパネル>VAIOの設定>電源・バッテリー>バッテリー>「いたわり充電モードを有効にする」>詳細設定



.






それから個人的な感想。


・キーボードは使い易く、気に入っている。アイソレーション型で黒なので、掃除が楽な一方で埃が目立つ。ストロークが短いので、キーボードウェアの購入は考え中だが、キートップの文字が消えてテカったりしないなら、このまま使っても良い気がしている。半角/全角キーは英数字キーより大きく、ミスが減った。かな無しキーボードは、すっきりしていてこれを選択して正解だったと思うが、キーボードウェアを付けるとこれを選んだ意味がないなあ、とも思っている。

・LEDの光りが目障りだったらどうしよう、とか思っていたのだが、パームレスト右下にあるLEDは使用中にほとんど目に入る場所ではない上に非常に小さく輝度が低いので安心した。ディスプレイヒンジ付近のLEDも目障りと思ったことがない。VAIO Zの購入を決める前まではMacBookを最有力と考えていたが、状態表示が無いのもいかがなものかとは思う。一方、メモリカードスロットにもLEDがあり、使用中は全く目に入る場所ではないものの、起動時などに離れて見ていると、それなりに主張しているのがわかる。机に置いたままだとメモリカードの出し入れはしずらい。

・ディスプレイの開閉のスムーズさは、ちょうど良い加減。以前使っていたBIBLO MG75Hは重く硬くて片手では本体が浮き上がり、剛性の高さを誇張しているような気がした(実際はそんなにゴツくない)り、某所で使用していた某社の機種(新品で貸与された)は片手で開閉可能な軽さであったもののフラフラで、同じ機種をあてがわれた全員がブレーキヒンジの故障に見舞われたなんてことがあったが、このVAIO Zはヒンジ部のつくりが安っぽくなくスムーズな動きなので良さげな気がなんとなくしている。一方で、このあたりMacBookはよくできているなぁとも思う。

・13.1インチに 1920×1080は、一般用途としてはやはり厳しい。ハイエンドモバイルなのだから、と言うのは理解できなくもないし感心もするが。個人的には、ほとんど据え置きで使うので、大画面でLEDバックライト採用、10キーを省略するかわりに使い易いキー配置のアイソレーションキーボードを持つ強力な機種の登場を期待したい。

・廃熱口付近は熱い。不安になるくらいです。SPEEDモードをやめてSTAMINAモードに変えれば改善するのかもしれないが... Core Tempで確認したが、普通に使っていて Highが70℃前後で Lowが50℃超って... 高すぎない?なんだか怖くなって、廃熱口のある左側に置いていたデータ用HDDとそのバックアップ用HDDをテーブル下にある棚に移した。

・指紋認証は「こんなものかな」とは思うが、毎回パスワード打ち込んだ方が楽で速い、と言いたくなるくらい認識が悪いと思う。登録の仕方にも問題があうのかもしれないが。

・ノートパソコン、特にモバイルノートに内蔵スピーカーの質を期待してはいけない、とは思うが、これはちょっと... ソースにもよるが、ボリューム最大で音が割れたり充分な音量が得られなかったりする。いつの間にか酔いつぶれて眠ってしまうヤツなので、BIBLO MG75HではGraphic-Clockという目覚ましソフトを使っていたのだが、このVAIO Zではこれを使う気が全くしない。


うっかり(?)放置していたことがあったので、次回はそれを書くです。もう酔ったので寝るですっ。

2010年6月2日水曜日

とっととパソコンを設定して使うです

あうぅ、6月になってしまったですぅ... 昨日までの作業のまとめるですっ。

とにかく不要ソフトをアンインストールしたいけど面倒なので、インストール不要で一括アンインストールできるフリーソフトをググって見つけたPC Decrapifierを使った。途中、再起動が1度あって(よく覚えていない)やり直した。また、PC Decrapifierに表示されないアプリが一部あったので、「プログラムと機能」から手動でアンインストールした。

外付HDDにバックアップしていた、インストール不要でこれからも使うアプリの内、必要なものだけをDドライブにコピーした。

ずっと、メールはThunderbird、ブラウザはFirefoxを使ってきたので、この2つをインストール。こちらで配布されているポータブル版に変えようかとも考えたが、今回は普通にインストール。

ソフトのインストール/アンインストールをしたら、CCleanerでごみ掃除。完全に習慣になっちゃってますです。

近所のディスカウントショップに酒を買いに行ったら、Class6の8GBのSDHCカードが割と安く売られていたので、これを購入。自宅に帰ってReadyBoostの設定をやってみた。ReadyBoostに必要な領域は約4GBらしい。大きすぎたっぽい。今のところ、効果はわからん。

このくらいで、とりあえず普通に使う分には特に問題のない環境にはなっているはず。とにかくとっとと普通に使いたいし(自宅に届いてからいったい何日になるのだっ)、てことで、通常使用する「標準ユーザー」を作成。このユーザでログオンして下記の設定を実施。

 「送る」メニューにCyberShredderTeraPadを追加。
   ※ちなみに「送る」メニューのフォルダは C:\Users\hogehoge\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
 目が痛くなりそうな気がしてきたので、とりあえずテーマを暗いものに変更
 時間のかかる処理をさせたまま、酔って寝てしまうこともあるので、電源プランを下記のように新規作成して適用
   バッテリ駆動(使わない予定だがいちおう設定)
      ディスプレイを暗くする : 5分
      ディスプレイの電源を切る : 10分
      コンピュータをスリープ状態にする : 15分
      休止状態 : 20分
      ハードディスクの電源を切る : 25分
      カバーを閉じたときの操作 : 休止状態
      電源ボタンの操作 : シャットダウン
   電源に接続
      
ディスプレイを暗くする : 10分
      ディスプレイの電源を切る : 30分
      コンピュータをスリープ状態にする : なし

      休止状態 : なし
      ハードディスクの電源を切る : なし

      カバーを閉じたときの操作 : 何もしない
      電源ボタンの操作 : シャットダウン

 デスクトップが賑やかなのはイヤだが、システムモニタのガジェットが欲しいので、いくつか試した結果、システム・モニタ(mhSysMonitor)を採用した。
 VAIO Gateがウザかったので無効にした。しかし、アプリランチャーはぜひ欲しい。AppLauncherを試したが、一部アプリが、そのアプリ本体を置いてあるフォルダにある設定ファイルを参照してくれなくて、常に初期状態で起動してしまう。そこで、ガジェットではないが慣れていてお気に入りのToolboxを使うことにして、スタートアップにも置いた。
   ※ちなみにスタートアップのフォルダは C:\Users\hogehoge\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

っと。これで良い感じ... じゃないっ。デスクトップにある使いもしないアイコンがあるのはイヤじゃぁっ。デスクトップで右クリックト、メニュー内の「表示」から「デスクトップアイコンの表示」のチェックを外せば良いのだけど、これだとデスクトップに一時的に置いたファイル等も見えない。というわけで、またまたググって調べて、下記のようにした。
 「管理者」ユーザでログオンして、C:\Users直下にDUMMYというフォルダを作成
 regeditを起動して、
   HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
 のPublicエントリの値を、C:\User\DUMMYに修正
 再起動
これで、デスクトップアイコンのほとんどは消滅。残ったのは「ごみ箱」。こいつも「標準ユーザー」でログオンしなおして、コントロール パネル\デスクトップのカスタマイズ\個人設定 の「デスクトップ アイコンの変更」でチェックを外して消した。

そんなわけで、今はこんな感じ。








だいぶ良い感じになった気がするので、とりあえずバックアップ(けっこうバックアップ好き?)。バックアップ対象は、Cドライブの「標準ユーザー」フォルダの下全部とDドライブ。これまで同じように、BunBackupで外付HDDにバックアップし、もう一台の外付HDDにミラーリング。
これでとりあえずOKかなっ。変更したい設定とか見直したい設定はたくさんあるけど、ま、徐々に手を入れてくです。でも、もう今日はそろそろ飲ませてくらさいですっ。

2010年5月18日火曜日

パソコンの設定を進めるですっ

ClonezillaでHDDのイメージバックアップはとれたが、リカバリDVD(4枚)のバックアップも欲しい。レジストリを使うアプリがイヤな性質なので、インストール不要でDVDをISOイメージファイルとしてHDDに保存可能(そしてその逆も可能)なフリーソフトをネットでざざぁっと調べて、InfraRecorder(x64版)を使うことにした。DVDのバックアップは驚くほど簡単で、起動して、Read Discをクリックして、保存先フォルダとISOイメージファイル名を指定するだけ。サクサクッとリカバリDVDのISOイメージファイル化が完了。素晴らしいですぅ。

次に、VAIO Updateを実施。Bluetoothの修正も適用されたようだが、これで接続が途切れる(らしい)不具合
が治ると嬉しいが果たして。BlueToothマウスを使っているので気になるところ。VAIO Update完了後、なぜだかデスクトップがすっきり。
毎回起動時に「VAIO をはじめる前の準備」のウインドウが表示されるので、とりあえず実施。「VAIO お引越サポート」など使わないので、即終了。

さぁて、不要ソフトをアンインストールするかぁ。とりあえず、プリインストールソフトの一覧を取得して、アンインストール対象を決めたいので、愛用のCCleaner(Crap Cleaner)の"Tools"を使ってソフト一覧を取得


Adobe AIR
Adobe Flash Player 10 ActiveX
Adobe Photoshop Elements 8.0
Adobe Premiere Elements 8.0
Adobe Reader 9.2 - Japanese
ArcSoft Magic-i Visual Effects 2
ArcSoft WebCam Companion 3
Corel WinDVD
Edy Viewer 3.0
ESET NOD32 Antivirus
FeliCa Data Transfer
FeliCa Launcher
FeliCa Port Software
Intel(R) Control Center
Intel(R) Management Engine Components
Intel(R) Rapid Storage Technology
Intel(R) Turbo Boost Technology Driver
Java(TM) 6 Update 16
Java(TM) 6 Update 16 (64-bit)
Media Gallery
Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable
MSXML 4.0 SP2 (KB954430)
MSXML 4.0 SP2 (KB973688)
NFRMPCViewer 5.0.7
NVIDIA Drivers
PMB
PMB VAIO Edition Guide
PMB VAIO Edition plug-in (VAIO Image Optimizer)
PMB VAIO Edition plug-in (VAIO Movie Story)
Protector Suite 2009
Realtek High Definition Audio Driver
Setting Utility Series
SFCard Viewer 2
Skype(TM) 4.0
SmartSound Quicktracks for Premiere Elements 8.0
Sony Home Network Library
Synaptics Pointing Device Driver
VAIO Care
VAIO Content Metadata Intelligent Analyzing Manager
VAIO Content Metadata Intelligent Network Service Manager
VAIO Content Metadata Manager Settings
VAIO Content Metadata XML Interface Library
VAIO Entertainment Platform
VAIO Event Service
VAIO Gate
VAIO Gate Default
VAIO Location Search
VAIO Media plus
VAIO Media plus Opening Movie
VAIO Media plus デジタル放送プラグイン
VAIO Movie Story Template Data
VAIO One Touch Startup Tool
VAIO Personalization Manager
VAIO Sample Contents
VAIO Smart Network
VAIO Update
VAIO Wallpaper Contents
VAIO Window Organizer
VAIO お引越サポート
VAIO の設定
VAIO オリジナル機能の設定
VAIO オンラインカスタマー登録
VAIO コンテンツ監視の設定
VAIO データリストアツール
VAIO ナビ
VAIO 省電力設定
VAIO 電子マニュアル
VAIO搭載 FLO:Q ウィジェットマネージャー
VAIO限定特典ブロードバンド・モバイルご紹介
Webroot スパイ スウィーパー
WIDCOMM Bluetooth Software
Widget Manager
Windows Driver Package - Broadcom Bluetooth (09/09/2009 6.2.0.9405)
Windows Driver Package - Broadcom HIDClass (07/28/2009 6.2.0.9800)
Windows Live おすすめパック
Windows Live アップロード ツール
Windows Live サインイン アシスタント
x-Radar 1.6
Yahoo!ツールバー
かざしてログオン
かざポン for VAIO
かんたん登録2
インテル(R) PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア
スクリーンセーバーロック2
ノートンオンラインバックアップの使用開始
パーソナルシェルター
プロアトラスSV5
楽天市場商品検索

※ McAfeeをアンインストールして、ライセンスを保有しているESET NOD 32 Antivirusに入れ替え済み
...けっこうな数だなぁ... BIBLO MG75Hを購入したときも、プリインストールソフトの数に驚き、さらに、プロバイダへの申し込みボタンが散らばるデスクトップにのけぞり、おまけに、「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」というフォルダオプション初期設定にカクッとしてしまったったことを思い出したが、VAIOのコンシューマモデルもなかなか... その... てんこ盛り... これで5.17GB喰ってるらしい。
とにかく、知らんソフトがいっぱいなので、ちょっと調べてから不要なプリインストールソフトをアンインストールしようと思うですぅ... でも、けっこう酔ってきた気がするので今日の作業はこの辺で止めとくことにするですっ。
(2010/05/28 追記)デスクトップがすっきりしたのは、単に「デスクトップアイコンの表示」のチェックが外れていたからでした。酔っぱらっていたので操作ミスしたみたい。

2010年5月17日月曜日

バックアップ、とったですっ

HDDのイメージバックアップは諦めることにしたものの、なんだかすっきりしない。なので、酔っぱらって寝てしまう前に再チャレンジ。USB接続外付DVD ドライブを接続し、Paragon Badckup & Recovery Free EditionのブータブルCDから起動して、ディスプレイに表示されたメッセージをちゃんと読むと...

Ancient bootloader.
Probing EDD (edd=off to disable)...

だって... うわぁーん。念のため、あらかじめ用意していたParagon Backup & Recovery 64bit版から作成したブータブル
CDから起動してみたが、同じだった。ならばと、ブータブルUSBメモリから起動してみたが、こちらは起動画面も表示せずにハングアップ。やはり諦めるしかないか...
と思って少し考えたが、Paragon Backup & Recoveryに拘る理由は特には無いのでした。だったら別のツールを使えば良いじゃん!ってことで、別のPCを使ってネットでざざあっと調べて、
EASEUS Todo BackupClonezillaを試すことにしたです。バックアップ先には、NTFSでフォーマットした自作のUSB接続HDDを使うです。
まず、EASEUS Todo BackupのブータブルCDを作って、こいつから起動。おぉぉ、ちゃんと起動した。だが、VAIO Zのタッチパッドが全く動かない... 仕方がないので、購入後1回くらいしか使ったことのない超安物USB接続有線マウスを押入れから出して接続すると、マウス操作が可能になった。しかし、ブータブルCDからは、HDDイメージのリストアかクローニングしかできない。慌てて調べると、これが仕様であることが判明。これだから酔っぱらいは...
続いてClonezilla。こちらも正常起動。日本語で使えるが、GUIではなくCUI。基本的には、選択して Enterキーを押すだけだが、わかりやすいとは言えない。
親切に解説されているWebページがあって助かった。感謝ですぅ。
ってわけで,Clonezillaでばっちりバックアップをとれたですぅ。ホッ...

データが存在する領域だけバックアップしてくれる。FAT32でフォーマットしたディスクでも扱えるように約2GBで分割させたが、そのせいでバックアップファイル数がけっこう多くなった気がする。
Clonezillaは初めて使ったので、リカバリの経験がなくて、少々不安ではある。BIBLOがまだ手元にあるので、こいつを実験台にしてバックアップ/リカバリの検証をやってみるか...

USB接続外付DVDドライブを取り外して起動。初期設定を済ませて、 eSATA Express Cardのドライバをインストールしようとしたが、カードに付属しているCDのドライバは、OSが64bitなのでインストール不可という... が、Silicon Image社から
SiI3132の64bit版ドライバをDLしてインストールすることでばっちり。
この後、リカバリDVD(計4枚)を焼いて、McAfeeをアンインストールして
ESET NOD 32 Antivirus 4をインストール。VAIO Zを有線でルータに接続してパターンファイルを更新させてフルスキャン(*)。Windows Updateも実施した。

Windows Experience Indexは5.9。S.M.A.R.Tに異状が見られたら、サクッとSSDに換装する予定。タスクマネージャは、ちゃんと4コア&8GBメモリと認識。むふふ...
邪魔なデスクトップのアイコン&不要ソフトの削除、必要なソフトのインストールでPC乗り換えは完了かなっ。


【今回の作業のまとめ 】
Clonezillaで、アクティべーション前のHDDのイメージバックアップをとった
eSATAカードのドライバをインストールした
リカバリメディアを焼いた
後からインストールするソフト用にGPartedで内蔵HDDにDドライブを作成した
McAfee をアンインストールして、NOS 32をインストールした

有線でネットワークに接続した
ディスプレイの輝度を自分の目に合うように落とした
Bluetoothマウスを接続した

次の土日はほとんど時間がとれないので、今週中にで普通に(?)使えるようにしたいですぅ。到着から2ヶ月近くも使えていないってのは変だし悲しいし... ま、とにかくHDDまるごとバックアップもとれたことだし、リカバリDVDも焼いたし、さぁ、飲んで寝よっと。

* NOD 32でフルスキャンしたところ、下記のように脅威の検出があった。
  C:\Program Files (x86)\Corel\CorelWinDVD2010\UleadWMSrcFilter.ax - Win32/Genetikの亜種である可能性 トロイの木馬 - 削除によって駆除されました (次回の再起動後) - 隔離しました [1,2]
      :
   [1] ウイルス本体のみで構成されていたため、ファイルは削除されました。
   [2] ファイルは使用中(開かれているか実行中)です。駆除を完了するにはシステムを再起動する必要があります。

2010年4月30日金曜日

いきなりバックアップ!でも失敗したです...

ダラダラしていたら、VAIO Z到着から1ヶ月経ってしまった... まだ開梱していない... GWは実家に行くことになったので、まとまった時間は取れそうにない。とっととセットアップを始めることにするです。が、その前にHDDのイメージバックアップを取っておきたいです。

とりあえず箱から出して置いてみた。ん~、イイですぅ。






右側面はスッキリ。個人的には、USBポートの位置は、もっと奥の方にあっ てほしかったが、USBメモリの着脱を考えるとこの位置は妥当か。左側面もそうだが、ワイヤレスマウスの小型レシーバでも大いに邪魔な位置なので、Bluetoothマウスを使いたい。メーカーもインターフェイスの設置位置に苦労しているとは思う。背面 に設けると、実用的でなかったり、誤ってポートを壊しやすいし。

画像を見るとあまり黒く見えないが、別の角度から見ると結構黒い。シブくて美しいですぅ。多用するわりには妙に小さい場合が少なくない半角/全角キーが、使いやすい大きさなのが嬉しいです。カーソルキー左側のキーが小さいが、個人的には使用機会が 少ないキーなので問題はない。

モバイルPCのものとしてはデカイという評価のACアダプタ。MGのものと比較してみたです。






BIOSを確認すると、VTが無効になっているので、有効に変更。わはは






外付デバイスからのブートを有効にして、外付デバイスをブートオーダーの先頭に設定。ただ、USB接続外付光学ドライブなら、どの製品でもブート可というわけではない。




USB接続外付DVDドライブを接続、Paragon Backup & Recovery Free Edition
のブータブルCDを入れ、BIOS設定を保存して再起動。おーし、正常に起動した... って、見たことがないエラーが出てハングアップ... ゲゲゲッ!!。試しに旧バージョンのParagon Drive Backup Express のブータブルCDでも起動させてみたところ、正常起動はするがエラーも出さずにハングアップ... がびーん... ショックですぅ... こうなるならSSDの方が良かった?いやいや、それでは換装の楽しみが無いわけだし...
この現象は初めて見た。いったいなんで?仕方がないので、他の手段を検討したが、
 A. 力技
  手順としては、
   1. VAIO Zを分解してHDDを取り出す。
   2. 取り出したHDDを外付HDDケースに入れる。
   3. 他のPCに接続して、Paragon Backup & Recovery Free Edition でイメージバックアップを取る。
  となる。
 B. 諦める
  a. セットアップした後、リカバリDVDを作成。このDVDをISO形式のファイルとしてHDDに保存すれば、DVDの紛失/損傷対策にもなる(
2~3セットくらい作っておいても良いわけだが)。
  b. リカバリメディアを購入する。
くらいしか思いつかなかったです。Aは、これまで何度も経験しているけど、まだ全然使ってないのに分解というのはちょっと... B-aはやったことがないので、今回はこれを選択するです。
くぅっ、なんだか悔しいですぅ... 酒飲んで休もう... いや、もう飲んでるか...

2010年4月20日火曜日

パソコン、これに決めたです

富士通 FMV-BIBLO MG75Hの後釜に選んだのは... SONY VAIO Z (VPCZ11AHJ) なのでした。 BIBLO MGシリーズは「モバイル大画面」というのが売り文句の一部だったし、VAIO Zシリーズはハイパフォーマンスモバイルカテゴリーらしいので、ちょっと特殊?なスリムノートPC萌えなのね、とか言われても仕方がないかもしれないですし... それを否定する気もありませんですっ。

実は下に新聞片面を敷いているのだが、それとほぼ同じサイズの箱。






オーダーした構成はこんなです。
 OS: Windows 7 Ultimate 64ビット正規版  カラー: プレミアムカーボン  パームレスト: ブラック  プロセッサー: Core i7-620M(2.66 GHz)  ディスプレイ: 13.1型ワイド Full HD 1080 1920×1080ドット Adobe RGB 96%  メモリー: 8GB(4GB×2)  ドライブ: 2.5型HDD 約320GB(5400回転/分)  ワイヤレスWAN: なし  WiMAX: なし  ワイヤレスLAN: IEEE 802.11 a/b/g/n(MIMO 3×3)  ノイズキャンセリングヘッドホン: 付属  指紋センサー&TPMセキュリティーチップ: 搭載  FeliCaポート: 搭載  Webカメラ《MOTION EYE》: 搭載  USB / i.LINK端子: USB×3  キーボード: 日本語配列(カナなし)  キーボードバックライト: なし  バッテリー: Sバッテリー  ACアダプター: 標準ACアダプター
はいっ、そう、ディスクI/Oが足を引っ張る構成なのです。なぜ、Z最大の魅力の一つであるSSD RAIDを選ばなかったのかというと
(1) 高価だから (^^;   SSDを選択すると、自動的に光学ドライブの搭載が決定。128GB×4のクアッドSSDとBDドライブの組み合わせでは、120,500+55,000でプラス175,500円にもなってしまう。512GBクアッドSSDは、そのパフォーマンスと容量と世界初らしいことを考慮すると、まぁ妥当な価格なのかもと思えなくもないが、BDドライブは高すぎる。ディスク容量はそんなに要らないし、BDドライブが必要なら外付を購入すれば良いし、ということで64GB×4のクアッドSSD+DVDドライブ(プラス71,500円)の選択も考えたが... (2) ディスクのイメージバックアップは可能なのか   この記事によると、RAID 0は Intel Rapid Storage Technology で実現しているようだが、常用バックアップソフト Paragon Backup & Recovery Free Edition でディスクのイメージバックアップを取れるのかがわからなくって怖くなってしまった。ちゃんとリカバリメディアを作成しておけば全然大丈夫でしょ、って言われても... イメージバックアップを取るのは習慣なので。 (3) もしもSSDが故障したら   SSDのコネクタは独自形状。SSDモジュールを単品で入手することが事実上不可能で素直に修理ということなら、当然だが入院決定。憶測だけど、入院期間と入院費がイタすぎ。自力でZを復旧させる手っ取り早い方法があるとしたら、光学ドライブを取り外してその代わりに2.5インチのHDDかSSDを装着する?(バカ。物理的に接続できたとしても、本体右側面に開いてしまうドライブベゼルの大穴はどうすんじゃ?)
(4) そもそも内蔵光学ドライブは必須なのか
  BDドライブは高価だが、DVDドライブはプラス5,000円ほど。
USB接続のDVDドライブを持っているので、コイツからZをブートできるなら不要だし、光学ドライブが必要になるのは年に数回程度、Zを手に外出したとして、そこで光学ドライブが必要になるシチュエーションというのが全く想像できない。スリムドライブはメディアの品質にクリティカルな所があるなと思った体験を何度かしているので、今後はデカくてゴツいけど安定度も速度も優れている据置型5インチ光学ドライブしか購入したくないのです。
(5) ディスクの換装くらいは後の楽しみとして取っておきたい
  SATA 3.0(6Gbps)ではないわけだし、換装したってクアッドSSDに対抗できるような速度は期待できないですが、パフォーマンスアップ狙いの消耗品交換はお約束、ってことで (^^;

といったところです... その他に選択に、迷った点が3つあったです。

・カラー
  ネットで画像を見た限りでは、メタルモザイクがイイ感じですぅ!しかし、職場で全身シルバーメタのノートPCを使っていた頃、なんだか
目が疲れることが結構あって、どうも自分にはキラキラしないブラックボディの方が適している気がするということで、ブラックパームレストが選択できるブラックかプレミアムカーボンかで迷って、結局後者を選択した。グロッシープレミアムカーボンは、キレイなのは認めるけど好みとは違うと思ったので、まったく検討しなかった。
・モデル
  法人向けモデルVPCZ11AVJの方が良いのではとかなり悩んだ。これを選択すると、32bit XP Proと64bit 7 Proのリカバリメディアが付属する上に、個人的には余計なものと思っている添付ソフト(ごめんなさい)が少ないようで嬉しい。しかし一方で、プリインストールOSが32bit XP Proであるからか、メモリは2GB×2しか選択できない。4GB/枚のメモリは、現時点では 2GB/枚の約3倍の価格。プラス20,000円で4GB×2を選択というのは高くはないと思ったし、仮想化ソフトを導入するつもりなので、メモリは最大まで積んでおきたかった。メモリの価格は現時点では上昇傾向だし、新規格が出回りだすと旧規格は減産・流通量低下により値上がりしたりするので、購入のタイミングによっては意外に割高になってしまう。さらに、
オーダー時はVPCZ11AVJは3×3の無線LANが選択できなかったので、VPCZ11AHJを選択。
・キーボード
  バックライト付きを選択するなら、英語配列か日本語配列(かな有り)のどちらかになる。ちょっとだけ悩んだが、バックライトもかなも要らないと思ったし、画像を見た限りでは品質感が高くて触感も良さげで見た目すっきりの日本語配列(かな無し)を選択した。バックライトが点灯したときの日本語配列(かな有り)はキレイですけどね。

実は、
Arrandale採用PCが続々と発表されるまで、次はApple MacBook Pro MC226J/Aをと考えていたのでした。個人的にはプラスティッキーではない艶消しカーボンブラックボディが好みだけど、アルミユニボディの高い品質感は所有欲を満たしてくれるものだし、メモリ増強(交換)もディスク換装もさほど難しくはなさそう、BootCampでデュアルブートが可能、そして17インチ大画面で堂々かつクールな外観はイケてると思うです。結局、MG75Hを手に外出する機会は一度もなかったので、後釜は持ち運び可能なら少々デカくて重くてもかまわないと思ったです。一方で、映像出力がHDMIはなくMini DisplayPortだし(これを使えばHDMIに変換できるみたい)、Arrandale採用VAIO Zのオーダーが開始された時点でも、リリースから半年以上経過したPenryn採用モデルのままだったので、以前ほど魅力的に思えなくなっていたのでした。 Arrandale採用MacBook Proは4月13日にやっとリリース。17インチモデルの型番は、MC024J/Aになりました。外観は変わらずイマドキのノートPC用CPU/GPUを採用する一方で価格は下がっている... ヤバイな... 酔った勢いでポチッとやってしまいそうだ...

(2010/04/27 追記)Arrandale採用MacBook ProのMini DisplayPortは、音声信号が載るようになったのだそうです。
(2010/05/25 追記)Mini DisplayPortをHDMIに変換するアダプタが出たみたいです。

2010年4月18日日曜日

パソコン、更新するです

これまでメインに使ってきたのは、富士通 FMV-BIBLO MG75H。2004年7月から使ってきたので、使用期間は約5年10ヶ月。

デスクトップにアイコンを置くのはイヤなのです。テーマは、Zune Desktop Theme
ずっとキーボードカバーを付けて使って
きたので、キートップの状態は良い。最近のBIBLOには、目障りでないという点で非常に優れていた状態表示LCDが無くて、個人的には残念に思っている。
CardBus スロットには、eSATAカードを装着して、左にある2台の外付HDDを接続。上がデータ用で、下がそのバックアップ用。下のHDDは、上のHDDとミラーリングさせる時(月一くらい)だけ電源を入れる。両HDDは、BIBLOのUSBポートから給電しているので、短時間の停電なら大丈夫。右にあるのは、4ポートUSB HUBと Bluetoothマウス。


メモリは1GB追
加して計1.5GB。
内蔵HDDは、Tr
anscend TS64GSSD25-M に換装。このPATA SSDは、厚みが7.4mmと通常の2.5インチHDDより2mm強も薄いせいで、うまく挿せなくて困ったが、



100円ショップで買ってきた、厚さ 3mmの家具用キズ防止スポンジシールをSSDに貼り付けて、押し付けるように挿した。





「システム」の詳細設定の中をいろいろ変更したり、不要サービスを停止したり、レジストリをいじくったりした結果、今でもサクサク快適に動作するんですけど... 寿命なのか酷使してきたからか障害発生。

タスクバー部分に白いシミが... 電源が入っていない時には見えないのです...






購入当初から信じられないくらい硬かったクリックボタンとスクロールボタンは、使っていく間に馴染んできたんですけど、スクロールボタンが壊れてしまった...




この他にも、最近たまに外付HDDを認識しなかったりする(eSATAカードかそのドライバが原因?)し、「もうこれ以上、パフォーマンスが上がるわけでもないのに、入手性が悪くて 高価なレガシーパーツを購入したくはないですぅ」とか、「新しいOSはイヤだとか思っているわけではないですぅ」などと、自分なりにアレコレ考えた結果、そろそろ退役の時だなぁと判断したです... お気に入りだったんですけどね...
さて、後釜としてデスクトップPCの自作を真剣に考えたんですけど、電源とか設置スペースとかの都合で、結局、ノートPCにすることにして、
 (1) 4スレッド以上同時実行可能な、現時点で最新のノートPC用CPUを搭載していること
 (2) 4GB以上の物理メモリを標準で搭載しており、少なくとも 8GBまでサポートしていること
 (3) 64bitOSを選択可能であること
 (4) キーボードは、主要キーに変則サイズが少ないこと
 (5) マウスを使用する際に干渉しない位置にExpressCardスロットを有すること
  (6) USBポートは、マウスを使用する際に干渉しない位置に2つ以上、全体で3つ以上有すること
 (7) アスペクト比16:9または16:10で、13インチ以上のLEDバックライト採用液晶ディスプレイを有すること
 (8) Bluetoothを搭載していること
 (9) HDMI出力を有すること
を条件に探していたんですけど、困ったことに(4)~(7) について納得できる機種がなかなか見つからなかったのでした。
でも、やっと3月初旬に「これ... だな...」と思ったPCをネットでポチッと。その時点では4月上旬~中旬の納品だったはずですけど、3月末には我が家にやってきました。
ところが、その日以降の休日は... 体調不良・発熱で寝込んでしまったとか、せっかくだから周辺機器も更新するぞとあちこち出かけたりしているうちに時間が無くなったとか、大酒飲んで爆睡してしまい時間が無くなったとかで、実は今もまだ開梱さえしてないのでした...