2013年7月9日火曜日

Parted MagicのClonezillaでバックアップ、なのです

Windows 8.1 Previewを実験機のGateway EC19C-N52Cで試そうと思うですが、その前にバックアップをとるです。
今回は、Parted Magicを使うです。GPartedClonezillaも入っているので、パーティションサイズ変更、32GB超のfat32パーティション作成、フォーマット、イメージバックアップ/リカバリができるです。さらにSecure Eraseもできて、何かと便利なのです。
用意したのは、Parted MagicのISOファイルをLinuxLive USB Creatorを使ってインストールした2GBのSDカードと、USB 2.0接続HDDケースに入れた HGST製80GBのPATA HDD、です。


まず、実験機のWindows 7でディスク使用量を確認。最近、リカバリDVDを使って出荷時状態に戻し、不要なプレインストールソフトを削除してSP1を適用、Professionalにアップグレード、Windows Updateしたばかりで、コレといってバックアップしたいものは実は無いです。
コントロールパネル>システムとセキュリティ>管理ツール>コンピュータの管理>ディスクの管理、の表示。
SDカードからParted Magicを起動させて、「ディスクのクローニング」をクリックするです。
ちなみに、Parted MagicをCDに焼いたものを、外付光ドライブに入れてメインのVAIO Z(VPCZ1)でbootさせてみたですが、正常にbootできたです。
なんとなく、VPCZ1はブートローダがLILOだとbootできない(のかもしれない)けど、GRUBならbootできるのかも、とか思ったです。

イメージを保存したHDDケースを接続するです。

バックアップ先を指定するです。間違えないよう、USB接続外付HDD(Hitachi,80GB)を選択するです。
なお、そのUSB接続外付HDDは、「ディスクのクローニング」をクリックする前に、GPartedで全体をfat32にフォーマットしておいたです。

イメージを保存するディレクトリ名は、タイムスタンプのままでも構わないですが、複数のパソコンのイメージを保存した場合にわからなくなってしまいそうので変更したです。
バックアップ元として、間違えないよう内蔵HDDDを選択するです。




この環境では、約40GBのバックアップ+イメージのチェックで、約90分でした。
Parted Magic起動時のメニューで「2. Default settings 64」の下にある「Language」を Enter、Japanese 64を選択したですが、キーマップはUSになるです。デスクトップにある「キーボードレイアウト」で日本語106キーボードに変更できるです。

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